伝統音楽教室&こども竹楽団

 

☆伝統音楽教室☆

2013年のEDAYA JOURNEY展の実施後、調査を行った村のうち、かろうじて伝統音楽の奏者が残っており、取材できた8村にて、伝統音楽教室&発表会を開催したいと、2013年5月クラウドファンディングReady for?にて資金調達を行いました。結果、40日の実施で193名より応援いただき、1,349,000円もの資金を調達することができました。https://readyfor.jp/projects/edaya

◆記録映像◆

伝統音楽教室 報告映像

カリンガの8つの村で、村の長老から子供たちへ指導するという形で竹楽器の制作・演奏ワークショップを行いました。2013年8月8日に行ったEDAYA1周年記念イベントにて初めて公開した映像です。

EDAYA2 EDAYA3 EDAYA1

 

☆こども竹楽団☆

こちらは2014年11月現在、結成を検討していますが、実際にはまだ動き出していません。準備が整い次第、実施することを考えています。

―こども竹楽団の結成にかける思い―

EDAYAではこれまで、ブランドという形で、フィリピンの地方の手仕事を日本に紹介するという活動を行ってきました。加えてEDAYAの作品を作る現地の竹楽器制作者・音楽家を日本に招聘し、あえて日本の地域おこしの現場(藤野、鎌倉、島根、熊本、新潟など)を中心にまわりイベントを実施するということを行ってきました。それは、フィリピンの地方の伝統を担う人が日本の地域おこしの現場を見ることによって、何か学んでくれるかもしれないというささやかな期待もあったからでした。その期待は思いもかけない形で、現実的な結果と結びつきます。フィリピンに帰国後すぐ、昨年お母様がなくなられて空き家になっている郷里の村の実家をコミュニティライブラリーにするムーブメントを仲間と起こし、わずか3か月後それを完成させたのです。日本の地方の古民家の「あるものを生かす」あり方にインスピレーションを受けたのだそう。これは、経済発展の証として「新たに建てる」ことを憧れに思う現地の他の村の人々にそうではないあり方、建物も文化も壊すだけが粋ではないということを行動で示す1つの良い事例となったと思うのです。本も近くの地方都市の1ヶ月にわたるお祭りで、本を持ってきてくれた方には郷里の特産品であるコーヒーを1杯わたすというアイディアで6000冊集めたといいます。これを聞いたとき私は、現地の人々のパワーと可能性を本当に感じたし、様々な村の地域おこしの事例を学ぶ機会さえあれば、彼ら自身の手で経済発展一辺倒ではない、村の未来を作リ出せるポテンシャルにも気づかされたのです。

加えて、島根県でこども神楽を見たことが、EDAYAがフィリピン現地で行ってきた伝統音楽教室の次のステップを考えさせてくれるきっかけとなりました。伝統音楽教室は、無形文化の教育・普及という目的で昨年はReady forで資金調達を行い実施したプロジェクトなのですが、これの継続と共に、伝統音楽を行う人たちのことを格好良い、自分もやってみたいと思える土壌を子供たちの間に作らねばとも痛感したのです。そうでないと、伝統音楽をなんとなくは知っているけれど、完璧に演奏できる人はなかなか生まれないと気づきました。そういう意味では伝統音楽教室は、全ての子供たちが伝統音楽に触れるため入口で、その先に実際に伝統音楽を伝えるレベルにするにはもう1ステップ必要だと思ったのです。伝統音楽である竹楽器を演奏する、ものすごい素敵な楽団を作らねばと。そして、彼らには最高の演奏をしてもらうと同時に、伝統を担うということがどういうことで、それが地域の未来にどういった影響を与えるか、自分ができることは何なのか、伝統音楽の継承を通して考えてももらいたいと思っています

ということで、これらの経験を通してEDAYAでは新しいプロジェクトをリリースすることを検討しています。伝統音楽の伝承をきっかけとした未来の地域リーダーの育成。フィリピン北ルソン・カリンガ発こども竹楽団の結成に挑戦します。将来何らかの形で村の地域おこしに関わりたい意志のある学生を素晴らしい竹楽器の奏者としてもトレーニングすることを目指しています。同時に、例えば日本にも積極的に招聘して日本の地域おこしの現場とも交流するといったように、次に紹介するイベント企画とも連動させたプログラムにしていきたいと考えています。

 <なお、このプロジェクトはコカ・コーラ パークとReady for?がタッグを組んで実現した、コカ・コーラ パークのサイト内のソーシャル・アクション・プロジェクトとして、人気投票を行いましたが、残念ながら選出されませんでした。できるだけ早くの実施をめざし、頑張ります。

―ソーシャル・アクション・プロジェクトでの紹介文―

昨年みなさんの力を借りて成功へと至った「消滅寸前のカリンガ族の伝統音楽。長老から子供へ伝える機会を作り、記録保存したい」のプロジェクト。https://readyfor.jp/projects/edaya

その続編プロジェクト「消滅寸前のカリンガ族の伝統音楽を担う、こども竹楽団を作りたい」の実施へ向けたが挑戦がいよいよ6月25日スタート。世界を舞台に自ら伝統の竹楽器音楽を発信できる、未来の地域おこしリーダーを育てます。

なお、本プロジェクトはコカ・コーラ パークとReady for?がタッグを組んで実現した、コカ・コーラ パークのサイト内のソーシャル・アクション・プロジェクトの1つとして紹介されています。みなさんの投票により、資金の援助の有無が決まるといったものになっていますので、どうか投票のほど、お願いします。

http://c.cocacola.co.jp/socialgood/project_04.htm

なお投票必要な投票ではなく、コカコーラの運営するコカコーラパークに登録していただき、そこで投票いただく仕組みです。毎日1回500ポイントの投票が可能で、1ヶ月間続きます。そして、この企画には10の団体が出ているのですが、トップ3に入った場合は、プロジェクト実施の際の資金援助が得られる資格を得ることが出来ます。(トップ3になったあと、ready forに挑戦し、成功したらコカコーラからも成功額と同じ金額を上乗せしていただける&現地に取材に来てもらえる、という仕組みです。)

EDAYA9

◆ソーシャル・アクション・プロジェクトの仕組み◆

※わかりやすくまとまったYOUTUBEの案内もできました。(SOCIAL ACTION PROJECTについては、1分15秒くらいから流れます

https://www.youtube.com/watch?v=FlSBu7-oT5k

◆プロジェクト期間◆
投票:2014年6月25日(水)~2014年7月25日(金)24:00
クラウドファンディング:2014年8月1日(金)~2014年8月31日(日)24:00